通常のお葬儀であればご遺体を安置した翌日にお通夜、その翌日に告別式・お葬式を行い火葬するのが一般的です。お通夜・告別式を行わずに火葬することもできますが、亡くなってから24時間以内に火葬することは法律で禁止されています。また、火葬場が空いていなかった場合には、火葬をすることができません。

火葬場が立て込んでいる場合やご遺族様の仕事の関係で火葬場の予定が合わないといった場合には、火葬までご遺体を保管することになります。ご遺体はドライアイスを使って保管する、もしくは保冷室で保管することが必要になりますが、このような処置はもちろん葬儀社が行うことが一般的です。

またご自宅にて亡くなった場合は警察に連絡し検死を行うことになりますので、火葬するのは早くても亡くなってから2日後になります。

火葬の日程は、亡くなった時期、ご遺族の希望等によって異なります。詳しくは武蔵野心愛セレモニーまでお問い合わせください。